【CD-ROM版】「水処理ビジネス15社〔2016年版〕」技術開発実態分析調査報告書-経営戦略・管理

■パテントテック社　　

■編集者：インパテック株式会社
■発刊日：2016年3月14日
■資料体裁：A4版、399頁、【CD-ROM版】
■ISBN：978-4-86483-661-6
■＜収録内容＞
書籍（PDF）とパテントマップViewer（閲覧ソフト）
およびパテントマップ・チャート（パテントマップEXZデータ）
が収録されています

★他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス

■本誌の特徴等
１．調査目的
　「水処理ビジネス15社」に関する公開件数、出願人（共同出願人）、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
　(1)どの水処理ビジネス15社関連企業にどのような技術の公開があるか、
　(2)15社の技術開発動向はどのように推移しているか、
　(3)最近10年における関連技術の消長はどのようになっているか、
　(4)15社と共同出願人との連携状況はどのようになっているか、
　(5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、
　(6)この分野に強い弁理士（特許事務所)、と企業の利用状況はどうか、
等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

【水処理ビジネス15社】
1．栗田工業　2．荏原製作所　3．三浦工業　4．三菱レイヨン（日本錬水を統合）　5．オルガノ　6．新東工業　7．月島機械　8. エア・ウォーター
9．川本製作所　10．野村マイクロ・サイエンス　11．日本フイルコン　12．フジクリーン工業　13．鶴見製作所　14．水道機工　15．荏原実業

２.特許情報の収集方法
　本調査報告書は、「水処理ビジネス15社」に関する過去約10年（国内公開日：2006年1月1日～2015年12月31日）に及ぶ公開特許について、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」（インパテック（株）製）を使用した。
特許情報公報の総数は 9,160件である。

３．報告書の構成
　本報告書は、以下の３つの部分から構成されている。
１．パテントマップ編
　A．2014年～2015年に新規出現した出願人、分類による動向分析
　B. 2011年～2015年（既刊「水処理ビジネス15社〔2014年版〕」以降）
　C. 水処理ビジネス15社全体分析
　D. 水処理ビジネス15社技術開発状況分析（特許分類）
　E. 水処理ビジネス15社技術開発状況分析（キーワード）
　F. 水処理ビジネス15社比較分析
　G. 水処理ビジネス15社個別分析
　H．特定3社比較分析（1位栗田工業、2位荏原製作所、3位三浦工業）
　I．弁理士（特許事務所）の動向分析

２．パテントチャート編

３．総括コメント

４．本報告書の特徴
● 「水処理ビジネス15社」に関する最近10年、さらには直近2年間（最新月まで）の技術動向が分かりやすく把握できる
● 本技術分野に関係する弁理士（特許事務所）の動静が読み取れる
● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい

★内容の詳細は書籍版
「水処理ビジネス15社〔2016年版〕」技術開発実態分析調査報告書をご覧下さい。